インモビ ジャパン、タブレットを含むモバイル端末の日本市場における利用調査を発表

Published on October 25, 2012
インモビ ジャパン、タブレットを含むモバイル端末の日本市場における利用調査を発表

インモビ ジャパンは、タブレット端末を中心としたモバイル端末の日本市場におけるメディア利用に関する調査結果を発表しました。

この調査は、消費者の意思決定プロセスにおいてタブレットやスマートフォンが果たす役割を把握することを目的として、2012年6月に日本のモバイルWebユーザーを対象に、インモビのモバイル広告ネットワークを通じて実施されたものです(有効回答487名)

主な調査結果

  • タブレットユーザーの約半数は毎月タブレットでオンラインショッピングをしていると回答
  • タブレットユーザーの3分の1が、タブレットの購入以来、ラップトップやデスクトップからインターネットにアクセスする機会が減少した、24%がテレビを見る機会が減ったと回答
  • タブレットユーザーの42%が、テレビを見ながら端末を使用すると回答し、PCユーザーとスマートフォンユーザーがそれぞれ36%、35%とこれに続く

今週のAppleとアマゾンによる、7インチ型タブレットの発表により、今後益々タブレットによるメディア利用とショッピングが急増していくと予想されます。

インモビは今回の調査結果を基に、タブレットを含めたモバイル端末がユーザーが購入プロセスにおいて果たす役割について分析し、マーケティング担当者が今後のキャンペーンプラニングにタブレットやスマートフォンを戦略的に組み込むための資料をまとめました。

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